女性の恋愛運、結婚運について

  ①恋愛運、結婚運を持っている人

  ②恋愛運、結婚運を持っていない人

  ③占い的に恋愛に適した時期(偏財〜正官が出る4年間)

  ④占い師をしている私が思う総合的に結婚した方が良い時期(ゴールデン結婚期○○才〜○○才)

答えを先にお伝えします。

25歳から35歳の間で、偏官、正官が出る年で結婚する事をオススメします。

下記の①〜④に理由があります。

①恋愛運、結婚運を持っている人

四柱推命では恋愛運、結婚運は偏官、正官でみます。元々1つ入っていると恋愛や結婚が上手くいくことが多い傾向にあります。

恋愛運、結婚運が入っている方は正直そんなに心配はしていません。なぜならチャンスが多いからです。占いに来て恋愛、結婚と言われて、大丈夫そうな人にはより良い人に恵まれるアドバイスをします。ただ、あなたは大丈夫です。と伝えます。

ただし、偏官、正官が多くあると結婚が2回以上になる事があります。

②恋愛運、結婚運を持っていない人

①で説明した通り、四柱推命では恋愛運、結婚運は偏官、正官でみます。

偏官、正官を持っていない人の特徴

❶そもそもの結婚願望が薄い

❷離婚しやすい

❸結婚相手、結婚時期を逃す

偏官、正官が入っていない人は、偏官、正官が出る年や月、日に出会いの場に行く事で良い人に出会います。気になる人がいる場合は、偏官、正官が出る日をデートの日にすると良いです。過去に占った人で出会う日を変更させた事で付き合えた人が何人もいました。

偏官、正官を持っていない人はその偏官、正官の出る年、月、日を知る必要があります。

分からないという人はネットで調べるか、占いを受けるか、トリココ運勢本を買う必要があります。

③占い的に恋愛に適した時期(偏財〜正官が出る4年間)

四柱推命では恋愛に適した時期があります。10年間で偏財、正財、偏官、正官と4年間が並びます。

女性はこの4年間で恋愛、結婚になる事が多いです。

偏財、正財は人脈運、出会い運、人との繋がりを表します。出会いの数が増えると必然的にお付き合いとなる事が多くなります。

偏官、正官は女性の恋愛運、結婚運を表します。「いつもより魅力が出る。良い人に出会いやすい。自分自身が恋愛に積極的になる。」なので、以前から知り合っているかたからあなたを見た時に「気になるな。綺麗になったな。付き合いたいな。」と思われやすくなります。

この4年間、更にいうと後半の2年間で結婚する事を私はオススメしています。

④占い師をしている私が思う総合的に結婚した方が良い時期

ここからは国が出しているデータと私が占ってきて会っているなと思ったデータになります。

25才までに結婚した人の離婚率は50%を超えています。

一生を誓い合った夫婦の半分が離婚するという事です。

25〜29才の間で結婚した人の離婚率約21%

30〜34才の間で結婚した人の離婚率約14%

25歳以上になると離婚率が下がります。占い師をしてきて色々な事を見てきた私は出来れば離婚はしてほしくないと思っています。皆さんがそれは当たり前だろうと思うかもしれませんが、あなたのすぐ隣に離婚はあります。

現在の平均初婚年齢は男性31才、女性29.4才です。

親の介護が始まる年齢は35〜54才で約60%です。

親の介護は、親の年齢が平均75歳から始まります。

1年以上の介護を経験したのは全体の約75%で、期間が長いです。そして親の介護は突然始まります。

初めての子どもが32歳で出来たとします。35歳で親の介護が始まったとすると、子どもが3歳の時になります。これは仮定の話です。

現実にあった話をします。私は29歳で結婚しましたが、27歳の時に母親の介護で付きっきりでした。私が仕事をストップして母親の隣にいた期間は1年2ヶ月です。その後、家族で母親を支えていましたが、施設に入らなくてはいけなくなり、現在は施設に入っています。母親が施設に入った年齢は64才の時でした。

ゴールデン結婚期は25〜35才です。

③でお伝えした通り、偏官、正官が2年間出ます。その時に結婚する事をオススメします。

もし分からない、知りたいという事であれば、私の占いを受けてみてください。精一杯あなたの運勢をお伝えします。

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